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目次

• ハスラーの特徴
  • 遊べる軽
  • 広いラゲッジルーム
  • ボディカラーが豊富
• ハスラーの燃費性能
• ハスラーの内装
• ハスラーの安全性能
  • ハスラーの予防安全性能
  • ハスラーの衝突安全性能
• ハスラーの価格
• 「ハスラー」まとめ

FEATURES 1.ハスラーの特徴

1-1.遊べる軽

ハスラーは「遊べる軽」というコンセプトの通り、非常に「遊び」に適した設計がされています。

例えば、レジャーなどで出かけた際に長い荷物を積んだり大量の荷物を収容できるように、すべての座席がスライド式であり後席もセパレート式になっています。

また、ラゲッジルームも汚れや水分に強く作られているので、アウトドアで汚れた荷物でも気兼ねなく積むことができますね。

さらに折り畳みテーブル（Gグレードを除く）やドリンクホルダー、助手席アンダーボックスなど、インテリアも充実していて、道中も楽しみながら目的地にいくことができるのも魅力です。



1-2.広いラゲッジルーム

リヤシートを荷室側からスライドさせることで、荷室の広さをワンアクションで変更することができます。

また、ハスラーのラゲッジルームにはラゲッジアンダーボックスが設置されています。

普段は収納の役に立つのはもちろん、高さのあるものを積みたいときには取り外すこともできます。

ベビーカーなども立てた状態で運ぶことができるようになるのも嬉しいポイントです。



1-3.色の種類が豊富!

ハスラーは、そのボディカラーとインテリアカラーの種類の豊富さが魅力の一つとなっています。

ボディカラーとしては、モノトーンカラーが5種類、2トーンカラーが8種類用意されており、その中からお好みで選ぶことができます。

インテリアカラーは3種類あり、それぞれの外装に合わせて適した色が選択されています。

ハスラー J STYLE Ⅱでも同様に、2トーンカラー8種類、モノトーンカラー5種類の計13種類から選択可能です。

DRIVING 2.ハスラーの燃費性能

ハスラーは同系統の軽自動車と比べて燃費性能に優れています。

これはマイルドハイブリッドを全車に搭載しているためであり、減速時に貯めた電気エネルギーを用いてエンジンをアシストしてくれます。

＊表のカタログ燃費とは、平坦でまっすぐな道をエアコンやライトを使わずに走行したときの燃費のことで、実際の燃費はこの数値よりもいくらか下がることが多いです。

表1. ハスラー(2WD)の燃費について

	HYBRID X(G)/ J STYLE Ⅱ (km/L)	ターボ車 2WD (km/L)
カタログ燃費 （WLTCモード）	25.0	22.6
実燃費の目安	約19~22	約17~18

燃費がよいことでガソリン代の節約だけでなく、環境へもやさしいというメリットがあります。

環境へ優しい車にはエコカー減税が適応され、ハスラーは自動車重量税が50％減税されます。

INTERIOR 3.ハスラーの内装

先ほどご紹介したように、ハスラーの内装色は3種類用意されており、それぞれ外装に応じたカラーが選択されます。







インテリア・小物スペースも充実しているので、快適なドライブを行うことができるでしょう。

例えば、全車に運転席・助手席シートヒーターやフルオートエアコンが標準装備されています。

またHYBRID X/ Xターボ車では、UVの約99%とIRをカットするフロントガラスが採用されていたり、2022年5月のマイナーチェンジでUSBソケットが追加で装備されたりと、さらに快適な室内空間に仕上がっています。

SAFETY 4.ハスラーの安全性能

4-1.ハスラーの予防安全性能

ハスラーでは、全車にスズキセーフティサポートが標準装備されています。

スズキセーフティサポートとは、事故を未然に防ぐことをサポートする様々な技術の総称です。

具体的には、次のような機能をもっています。

1. デュアルカメラブレーキサポート

   前方の車両や歩行者を検知し、衝突の可能性が高まると自動でブレーキを作動。

2. 後退時ブレーキサポート

   後方の障害物との距離を測り、4段階で接近をお知らせ。
   後方の障害物との衝突の可能性が高まると、自動でブレーキ。

3. アダプティブクルーズコントロール（ACC）

   先行車との距離を測定し、設定した車間距離を適切に保ちながら加速・減速、さらに停止まで自動追従してくれます。

4. 前後・誤発進抑制機能

スズキセーフティサポートにはこの他にもさまざまな機能がありますので、興味のある方は以下の公式サイトよりご覧ください。

公式サイトはこちら

4-2.ハスラーの衝突安全性能

ここでは、万が一の衝突の際に被害を軽減してくれる機能について説明します。

ハスラーでは歩行者の傷害を軽減するため、フロントバンパーやワイパーなどに衝撃を吸収する構造が採用されています。

また、乗車している人を事故から守るための機能として次のようなものがあります。

1. 頭部衝撃軽減構造インテリア

2. 頚部衝撃緩和フロントシート

3. 6つのエアバッグを標準装備。

   運転席・助手席だけでなく、サイドエアバッグやカーテンエアバッグを装備しています。

4. デザーアンカー

   ISOFIX対応のチャイルドシートをしっかり固定。

PRICE 5.ハスラーの価格

ハスラーの価格について、各グレードごとに整理してみました。

ツートンカラーにした場合、価格が約4万円ほど上がります。

未使用車の場合では、下の表に記載されている価格よりも、約5~30万円ほど安く購入できることが多いです。
→「未使用車とは」

表2.ハスラーの価格について

グレード	新車の価格
HYBRID G	約138万円(2WD) 約152万円(4WD)
HYBRID G ターボ	約152万円(2WD) 約165万円(4WD)
HYBRID X	約154万円(2WD) 約167万円(4WD)
HYBRID X ターボ	約164万円(2WD) 約177万円(4WD)
J STYLE Ⅱ	約162万円(2WD) 約175万円(4WD)
J STYLE Ⅱ ターボ	約170万円(2WD) 約183万円(4WD)

＊価格は記事執筆時点の情報となります。 今後、仕様変更等により変動する場合があります。 詳しくはメーカーサイト、ディーラーサイト等でご確認ください。

SUMMARY 6.「ハスラー」まとめ

ハスラーの魅力について、最後にまとめました。

◆遊びに適した構造
◆多彩なボディカラー
◆柔軟なシートアレンジ
◆お手ごろな価格設定

この記事が皆様のお車選びにお役に立つと幸いです。

実際にお車を検討する際には、直接みてイメージをつかみたいものだと思います。

リバティの店舗では、国内主要メーカーの車を1か所にそろえているため、車の比較も簡単に行うことができます。

お車選びのご相談など、ぜひ一度店舗の方へ足を運んでみてください。

＊掲載された情報は執筆当時のものです。当サイトで提供する情報は、その正確性と最新性の確保に努めていますが、完全さを保証するものではありません。あらかじめご了承ください。